1.はじめに

 聞こえの不自由な人を聴覚障害者といいますが、聞こえにくくなった時期や程度によって、ろう(あ)者、難聴者、中途失聴者との障害の状態はさまざまで、情報を得るための手段にもそれぞれの違いがあります。一般にこれらの人々のコミュニケーション手段は手話と思われてきましたが、必ずしもそうではありません。何らかの原因で急に耳が聞こえなくなり、手話など全く使えない人たちが多く存在します。
 私たちはそんな方々のために、会議や各種講演会などにおいてOHP(オーバーヘッドプロジェクター)とスクリーンを設置し、話される内容をまとめながらシートに書くことによって情報を伝えるという活動をしています。1993年(平成5年)に設置され、今年度10年目を迎えました。


2.活動日・会員数など

<設立> 1993年(平成5年)4月
<代表> 尾崎 真奈美
<活動日> 毎月 第1第3木曜日 19:30〜21:00
<活動場所> 可児市福祉センター
<会員数> 15名
<会費> 年間1200円
<会員の条件> 要約筆記講座の受講者であること

      


3.活動内容や様子

<活動内容>
 @毎月の例会・・・要約筆記の練習や学習会
 A可児市難聴・中途失聴者の会例会や役員会における要約筆記
 B可児市における各種講演会における要約筆記
 C県内の難聴者協会に関わる会議等の要約筆記
 D学校のPTA総会や懇談会などにおけるノートテイク
 E要約筆記講習会における指導と要約筆記
 F難聴者との交流(旅行、バーベキュー、忘・新年会など)

<活動の様子>

ノートテイクの練習
県難聴・中途失聴者協会理事会での要約筆記


 以上、こんな感じで活動しています。基本的には字が書ければできるボランティアです。
 30〜50代のおばさん14名に若干1名の男性が会員のサークルです。いつも和気あいあいとやっています。よかったら1度のぞいてみてください。


Last update 2002.08.19/T-Nakamura